トップ>変形性膝関節症の治療
当院では変形性膝関節症の或いはそれが疑わしい患者様が来られたら、次のような検査や治療を行っていきます。
この時点で症状とレントゲン所見の乖離(レントゲン所見のわりに症状が強いとき)が認められれば、より精密検査としてMRIやCT画像を勧めます。
また衝撃波やAPS療法をご希望の方もMRI精査します。
MRI画像では、レントゲン撮影では描出されない半月板損傷や軟骨損傷、変形性膝関節症に伴う骨壊死や骨髄浮腫を見つけることができます。
手術を含めて検討したいという方は信頼できるドクターを紹介しています。
大阪中央病院の薮野先生、Nクリニック土曜日担当で松原市の阪南中央病院の真塚先生がお勧めです。
手術後のリハビリはたとえどこで手術を受けてこられてもお任せください。担当の理学療法士が執刀された先生と連携をとってリハビリを進めていきます。希望される方は術者に紹介状をもらってきてください。もちろん薮野先生や真塚先生との連携はしっかりしていますので、術後も安心して当院でリハビリを受けていただけます。