リハビリの特徴 | Nクリニック - 大阪府岸和田市 整形外科・スポーツ整形・リハビリテーション

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当院のリハビリテーションの特徴・内容

当院のリハビリテーションは一般の患者様に対するメディカルリハビリテーションからスポーツ選手に対するアスレティックリハビリテーションまで幅広くリハビリテーションを提供しています。

ここでは当院でおこなっているリハビリテーションの特徴と内容を紹介します。

1.理学療法評価

理学療法評価とはそれぞれの患者様の症状や様々な情報を把握し分析することで、治療の対象となる問題点を抽出します。そしてその問題点に対する解決策、すなわちリハビリテーションプログラムを作成します。そのため患者様一人一人に合った個別プログラムとなります。その評価結果やプログラムはご自宅でも見られるよう、リハビリテーション総合実施計画書に記載しお渡しします。

このように当院のリハビリは患者様の体の状況を分析する事から始めます。リハビリの効果を高めるためには患者様自身が自身の体を知ってもらう必要があります。そのためiPadなどのカメラで動作を撮影させていただき、動作の悪い癖などを説明させていただきます。

スポーツ選手に関しては場合によってはスポーツ動作の分析も必要となります。その際は肉眼だけでは難しいためハイスピードカメラで動作を撮影し評価をおこなうことがあります。

2.関節可動域回復・拡大エクササイズ

動きに制限のある関節を様々な方法で動くようにしていきます。関節の動きを制限してしまう原因は多々あります。例えば筋肉の張りが原因であれば理学療法士がマッサージやストレッチングをおこないます。

関節運動自体に問題がある場合は関節を正常な動きに誘導するような治療(モビライゼーションなど)をおこないます。その他自分でも関節の動きが改善できるエクササイズの指導などをおこないます。

3.筋力回復・増強エクササイズ

筋力が弱いことや何らかの原因で筋肉の反応が悪いことがケガにつながっている場合は、それらを解決するための筋力エクササイズをおこないます。力の入りにくい筋肉は電気刺激(EMS)を用いながら筋力エクササイズいわゆる筋トレをすることがあります。弱い筋肉は担当の理学療法士が患者様の病態や体力レベルに合った方法を指導します。またそれらが自宅でも継続してできるような方法も指導します。

特にスポーツ選手の場合は患部のみでなく、ケガの原因となった部分に対しても筋力低下があればその部分を強化していきます。例えば膝の障害に対し、その原因の一つに体幹の筋力低下があると判断されれば体幹の筋力強化をおこないます。

よりパフォーマンスアップを目指した筋トレやケガをしている間に他の部分の筋力を維持したいという方は医療保険下のリハビリテーションとしては実施できないためクリニック併設のPEP Osakaを紹介致します。

4.神経筋・協調性回復・向上エクササイズ

柔軟性や筋力が十分あっても、そのバランスが悪かったり、素早く動かせない・滑らかに動かすことができないなど、体の使い方が悪いと、それが原因でケガが発生することもあります。

そのような場合は正しい体の使い方ができるようなエクササイズを指導します。例えば筋力はバランストレーニングやラダー等の敏捷性を高めるようなトレーニングがそれにあたります。

5.持久力回復・向上エクササイズ

持久力の低下がケガの原因となることがあります。また患部が治癒しても患部周囲筋持久力や全身の持久力(スタミナ)が低下したままであれば、競技復帰をしても十分にプレーをすることができませんし、動作も不安定になってしまうため、ケガの再発につながります。

そのため必要があれば患部周囲の筋持久力や全身持久力を回復させるエクササイズを実施します。特に前十字靭帯損傷術後では下肢の筋持久力の回復も再発予防にとって重要であり、パワーマックスなど特殊な機器を用いて筋持久力を鍛えることがあります。

6.動作エクササイズ

柔軟性や筋力など身体が万全な状態でも悪い動作(関節の使い方やフォーム)をしていると身体の一部に負担が集中しケガが発生することがあります。またケガをして長い間休んでいる状況で急に競技復帰をすると体がついていかず、他の部分のケガや再受傷のリスクが高くなります。このような場合には患部に負担を集中させないような動きを身につけるためのエクササイズをおこないます。また動作エクササイズは段階的に強度を高くし最後は復帰する競技の動きを再現しながらエクササイズをおこないます。これらの動作エクササイズはケガをしてリハビリをしている患部と関連がある場合(治療目的)のみ実施します。

よく実施するものは投球動作、バスケットボールのステップ、ジャンプ動作、動作ランニング動作、サッカーのステップ動作などです。

パフォーマンスアップが目的であればリハビリテーションとして対応させていただくことはできません。そのような場合はフォームチェックやフォーム指導をおこなっている当院併設のPEP Osakaに紹介致します。

7.物理療法

身体に温熱や寒冷、電気、光線などの物理的な刺激を与えることによって症状の改善をはかる治療法です。一般的に「器械で肩を温める」や「腰に電気をあてる」などの治療法です。

当院は痛みを取ることに優れた「高電圧治療器」や骨折や成長期の骨端核障害の治療に有効な「低出力超音波」、修復電流をあてることで自然治癒力を最大限に引き出し治癒促進をはかる「微弱電流治療器」など患者様の状態に合せた物理療法を受けることができます。

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8.装具療法

医師の指示の元に患者様の状態に応じた装具(医療保険が適用となるサポーター)を処方することが可能です。その際は装具の専門家である義肢装具士が対応し、患者様それぞれの体に合せたオーダーメイドの装具を作成します。義肢装具士の対応は予約制で金曜日の17:00~となっています。

スポーツをする際の患部の保護や、再発予防の役割を果たすような装具(医療保険外のサポーター)も各種取り揃えています。身体の事や、患部の状況を理解している担当の理学療法士やアスレティックトレーナーが患者様に合った物を選びます。こちらから提案させていただく事もありますが、必要性を感じた時はお気軽にご相談下さい。

9.テーピング

患部の保護(治療目的)や傷害の予防目的など、患者様の状態に応じたテーピングを実施します。また一人で 巻けるように指導させていただきます。テーピングは保険適応となるものとならないものがあります。保険適応とならないものに関しては患者様の希望があれば自費サービスとしておこないます。医師もしくは担当のリハビリスタッフにご相談下さい。

また当院併設のPEP OsakaやPEP治療院ではテーピングの販売をおこなっており、リハビリ室で指導を受けた時に使ったテーピングと同じ物が購入できます。

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10.足底板療法

足底板とは靴の中敷のことです。靴の中敷を変えると、足、膝、股関節や腰部への負担のかかり方が変わります。これを意図的に操作し症状の緩和や再発予防につながるような足底板を作成します。またパフォーマンスアップや快適性を高めることも可能です。当院では義肢装具士が作成するものや、理学療法士が作成するものなど、価格も用途も様々なものがあります。

足底挿板療法で一番大事なことは、良い足底板をいれることではなく、患者様の目的、身体にあった足底板を挿入するかです。この点は医師、担当の理学療法士が患者様の足や動きを見て適切な物を判断します。

11.リハビリ診察

当院ではリハビリ通院中も毎回、医師の診察をおこなっています。この場合はリハビリ室で行い、担当の理学療法士やトレーナーから医師にリハビリの進行状況を直接伝えます。

このようなリハビリ診察を行うことにより患者様、医師、リハビリ担当者の間の情報交換を円滑に行うことができ、治療も円滑に進むと考えています。

12.他施設・チームとの連携

当院では患者様の状況に応じ、適切な治療やサービスが受けることができるよう他の施設や関連チームと連携をとっています。必要に応じ口頭や書面で患者様の復帰の目安や、状況などを他施設のスタッフに伝え、一貫した治療やサービスを受けることができるように心がけております。

また必要に応じ他の施設の紹介をおこなっています。特にパーソナルフィットネスクラブPEP Osaka、PEP治療院、GOLF LABOと連携をとっています。

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